あと一話で完結予定です。 タイトルはまだ未定です(泣)

今日ははやめに取り掛かったのでもう書き終わっちゃいました。今回も見てもらえたら嬉しいです。

 

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 今までの分もあげときます。今日は三人目のスピーチです。ここまでくると、僕のゆがんだ考えがほぼ全部出てきますねー。

 

 

三人目:

 

最後のプレゼンが僕だというわけだが、正直に言って、どうして僕がファイナルの三人に選ばれたのかまるで分らない。僕の話は本島に少ないし、内容だって自分であるとは思っていない。でも、ここで話すことが決まった以上は他の人と同じような持ち時間で話すことが求められているから、少しだけ自分の話をしようかなと思っている。

 


ここに来るまでに何回か予選みたいなものがあったんだけれども、一番初めの予選は大人が審査員だった。僕は一分くらいで話し終えたかなどうだったと思う?結果。

 


結果はね、最後の一人で選ばれたんだ。つまり、審査を通過した中で一番下手だって言われたってことだよ。

 


でもね、ここからがおもしろいんだ。次の審査からは君たちみたいな若い子たちが審査員になったことは知っているかい?確か、YouTubeかなんかで配信して、その後に投票して決めたんじゃなかったけな。その審査からはどんどん順位が上がっていったのはものすごく印象的だったよね。

 


そこで僕は思ったんだ。僕たちと君たちは全然考え方が違う。そして、そう簡単には分かり合えないくらいにまでその差っていうのは開いているかもしれない。

 


だから、価値観で話すのはやめにしようと思ったんだ。ほら、戦争が終わらないのって、お互いが正義を掲げているからでしょ。そこまで話を大きくしなくても、例えば終息の見えないSNS上の喧嘩だって同じ理由だよ。

 


もう一度言うけれど、やっぱり価値観で話を進めようとしたらだめなんだよ。

 


 で、何を言いたいかって、僕は価値観を言うつもりはないよ。事実だけを言うんだ。それも普遍的な事実だけ。再確認するんだ。

 


 そこで僕が最初の予選で言ったことに行くとしよう。

 


 生物は、進化している。なぜ進化できるかというか、進化しているように見えるかというと、弱いものが自然淘汰されているからなんだ。環境に適合できなかった種は消えていき、適合できた種だけがその後も反映することができる。

 


 それだけです、僕が言いたいのは。

 


 正直言って、あなたたちの正義や僕たちの正義の正当性なんて微塵も興味ありません。誰のどんな考え方がこれから生き残って、その他大勢の考え方がどんな風に淘汰されていくかが知りたくてたまらないのです。僕はもっと長く生きたいと思っています。見届けたいです。行く末を。未来を。

 


 僕が言いたいのは本当にこれだけです。皆さん、あ、僕も含めてですが、数十年後はきっと衣料が進んでいてもっと長く生きられるでしょうその頃に、誰の考えが生き残っているかを、今から楽しみにして生きていきましょうじゃないですか。僕の話は以上です。

 


 あ、僕の話について感想なんていりません。全国放送ですのできっと皆さん見てくれているでしょう。今の時代、SNSを通じてこの話だってすぐに拡散されるんでしょう?それだけで十分です。すみません長くなりまして、今度こそ本当に以上です。

 


 えー、まあ、ありがとうございました。感想はいらないとのことなので、全出演者のスピーチはここまでということにさせていただきます。

 

 

 

 

 

ここまでが今日の分です。ここから最後にい入っていくわけですが、大変まずいことに、まだ構想が微塵もできていません。どーしよーかなーと考えれば考えるほどにごちゃごちゃしてきます。

 

ちょっと話がそれるんですが、こうやって最近まいにち話を考えているわけですが、短時間で1000文字あるいはそれ以上の発想を書き出すのって、めちゃめちゃ頭の体操になるなって思っているんですよ。実感として、最近ZOOMでの受け答えでスムーズにかつ割と中身のある(自分で言うのもなんですが)ものになってきてるんですよ。

 

僕の作っている話のおもしろい、おもしろくないは別として、頭の体操としてはこれまで僕がやってきた様々な脳トレみたいなものの中で一番これが効果ありかなと思っています。皆さんもぜひ。

 

あ、そういえばまだタイトル決めてない。どうしよ