続々編です。 タイトル未定

前回の続きです。前回、前々回のもあげときます。

 

ygendai.hatenablog.com

 

 

ygendai.hatenablog.com

 今回も1000字ないくらいなんで、気軽に読んでもらえたらと思います。

 

 

2人目:

 

僕はね、ロジカルな生活を送っているんだ。こんなことを言うのはあまり僕の好みではないが、さっきの人は論理的ではないようだね。考え方も少し古そうだ。ぼくはあまり生物学のことをよく知らないが、自然淘汰されていくのはきっとああいう人なんだろう。おっと話がそれた。それでは今から僕が君たちが意欲的になれるような話を、論理的に説明していくよ。

 


 まず、君たちがなかなか意欲的になれない理由は、一つだ。頑張っても保証された未来を得ることができないからだ。そうだろ?今の世界ではまず、うーんなんだろう、そう、AIのことは学校でも習っているだろう?AIが将来僕たちの職を奪っていくと。だから君たちはもっともっとクリエイティブに生きなくちゃいけないというところまで、君たちはもう知っているよね。そんなことを自分たちにできるのだろうか。そもそもこれからの将来になんて考える余裕なんてない。今は周りの大人は口を開けば勉強、勉強だ。いい大学に入らなければいけない。良い職とはいかないまでも一生食べていけるような仕事を探さなくちゃいけない、でも、何をすればいいかわからない。やりたいことを探せと言われても全然見つからない。ゲーマーとかYouTuberだって、ほんの一握りの人間にしかできない事くらい知っている。何をしようとしても中途半端な答えがインターネット上にあふれ返っている。そんな中で何を指針にすればいい。なにをしてもうまくいきそうな気がしない。

 


 君たちの考えはこんなところかな。ざっと挙げてみたよ。僕がいま挙げたような話は、ちょうど君たちのような学生にアンケートをとったり、実際に会って話してみて、それをもとにまとめたものなんだ。ざっと二、三千人分の意見かな。

 


 今から、この、君たちの叫びを解決していくよ。

 


 まず、一つ目は・・・・・

 

 

 


 それでは感想を聞いてみましょう。安藤さんと、小田さん。

 


 解決法については、昨日Twitterで見たものとあまり変わらないなあと思いました。

 


 盛大なブーメランですね。

 

 

 

ここまでが今日の話でした。ここまで全話読んでもらえていたらそんな嬉しいことはないです。なんとなく指標が欲しいので、面白くなかったら☆ゼロとかそんなかんじで評価してもらったらなと思っています。

 

コメントも歓迎です。よろしくお願いします。