続きを書きました。 タイトルはまだ未定です。

今日も投稿します。なるべく休まずに続けたいですね。

 

前回の続きを書きました。面白いと思ってもらえたら嬉しいです。

 

前回のも貼っておきます。

 

ygendai.hatenablog.com

 

 

 

1人目:

 

 

 まず一つだけ言いたいのは、僕は決してお金が欲しいからこのコンテストに参加したわけじゃないんだ。君たち若者に、やる気になって欲しいんだ。そのことを前提にして、今から話す僕の話を聞いてほしい。

 


まず、どうして君たちには今、これといったやる気がないのかということだ。今の時代では勉強を学校以外でもうんとしなくちゃいけない時代になった。塾に行っている人も多いだろう。そのために友達と遊ぶ予定が立たなくなったり、勉強につかれて毎日が楽しくないと思っている人もいるだろう。そうして疲れている人というのに少しでも当てはまるんだったら、今から言うことを胸に止めておいてほしい。「勉強は誰かのためにやるんじゃない。自分のためにやるんだ。」そうだろ?誰かのためにする勉強なんて、誰だって楽しくない。だからここで発想を転換してみるんだ。想像してごらん。将来立派になっている自分を。そうだなあ、今はAIの時代だから、ITの専門職とかかなあ。きっと素晴らしい名誉とお金を得ることができるよ。きっと安定した将来を送ることができる。幸せな結婚をして、子供をもうけて、その子供にも今僕が言ったようなことを同じように言えばいい。きっとその子供も成功して、君たちの将来はもっと安定したものになるはずだよ。

 


そうだ、考えてもごらんよ。僕たちの世代は君たちよりも少しだけ年上で、バリバリで働いていたころ、僕たちは死ぬ気で働いていたんだ。昇進と安定のために。みんながんばった。そしたらいつの間にか成功していたんだ。あの時はがむしゃらに働いていたなあ。今でもあのころの記憶は鮮明に覚えているよ。よし、ここで今の状況を考えてみよう、君たちも、今のうちは頑張って勉強して、優秀な学校を出て、大きな会社に就職してごらん。それだけで人生の大半は手に入れたようなもんじゃないか。僕たちの世代が築いた今の日本では、学生の頃にしっかり勉強していれば安泰なんだ。そこを考えてみてほしい。ほら、俄然やる気が湧いてきただろ?そうだ、その感覚だ。今覚えた感覚というものをこれからもずっと覚えていてほしい。君たちがもし自信を無くしたり、やる気が無くなった時に、励みになってくれるに違いないよ。僕からは以上だ。これからも、頑張ってほしい。

 


 それでは感想を聞いてみようかなと思います。加藤くん、今の感想をいってごらん。

 


 プレゼンの間、おじさんが僕たちの方を見て話していた回数は、たった一回でしたね。

 

 

 

 

ここまでが今日の内容です。

 

いやあ、文章書くのってなんかいいですね。ネタが出ないときは苦しいけどなんとなく書いているとストレスの発散になってる気がします(笑)

 

今日の話でもだいぶ僕自身の黒い部分が出てる気がして若干の恥ずかしさが否めないですね(笑)そこも含めて楽しんでもらえたらと思います。

 

コメント欲しいでーす。