指摘されるのはやっぱり辛い、、、でも、、
今回、ナシコの日常を書かないのは、書けなかったからじゃありません。
どうしても書きたかったことがあるからです。noteにかいたのでここにもコピペします。リンクも貼るのでnoteで読んでくださる人はそちらから。
僕は西野亮廣エンタメ研究所に5月から入会させてもらっている大学1回生なのですが、入会とほぼ同時に「Twitterのサロンアカ」なるものも利用させてもらって、毎日ほかの人の投稿にほっこりしております。
そんな僕もサロンアカで呟いてみて、僕も楽しんでみようと思ったのがきっかけでした。僕はその約1か月後に衝撃の事実を知ることになるのですが、、、
そもそも自分がnoteをしていることすら忘れて最近はサロンアカで楽しんでいたわけですが、今回、思い出したようにnoteに投稿しようと思ったのは、サロンアカでの僕の行動を知っている人は話が早いんですが、どうしても書き留めておきたいことができたからです。
結論から先に行ってしまうと、「伝える」ってなんて難しいんだ!ということです。(詳しく知りたい方は僕の過去のツイートを見て下さい。)
ざっくりいうと、僕がTwitterの中でアンケートを実施したのですがそれはそれはひどいものであったと、そういうことです。僕が伝えたかったことが、全然伝わっていなかった。
正直に話すと、アンケートを取り始めた最初の数時間はなんというか、ものすごーく満足感に浸っておりまして、それもなんの根拠もないのですのに、です。
けれどもまず初めに「投票内容について具体例を教えてほしい」といった内容の返信がきまして、「ああ、Twitterだと文が少ないし確かにイメージつきづらいよなー」と気軽な気持ちで返信したのを覚えています。もう一人の方も、「こんな感じってことですよねー」っと、具体例を出してくれました。その時は本当に結果のことしか頭になくて、ほんとに気楽でしたね。(なんか罪を犯した人みたい)
しかししかし、その後です。「え、僕が思っていたイメージと違う!これなら票の大半が入れ替わっちゃうかも!!」といった旨の返信が、、、、、、
頭の中が真っ白になりました(泣)(それはそれはちょうど3月に不合格通知がきた時くらいの)
つらいことは連続するってのが世の常ですよねー(そもそも自分が悪いんだけれども)そこからさらに、「アンケート対象はそれでいいの?」といった内容の返信が。
僕の頭の中では全部完結しているとなんにも説明していなかった自分が悪いんです。そうなんです、悪いのは自分なんです。それでも、やっぱり色んな人からご指摘を受けて、正直へこみました。
アンケートのことはここで一旦置いといて、なんでこんなにへこんだのか考えてみました。
自信満々だったからかなと思っています。僕は間違っていないと変に偏っている、そんな自分が僕の中にいたなと思いました。現にこのアンケートを取る前にnoteにアンケート内容の持論をべらべら書いておりまして(たいしておもしろくないし、それでいてなにを思ったか有料にしているので見なくていいです。むしろ恥ずかしいので見ないでください)とにかく否定される未来を想像していないアホな自分がいました。
ここではっと西野さんの過去記事を思い出すのですが、ごめんなさい西野さん。僕はどうしてもこの話を書きたいので、ただの一般人ですが1500文字オーバーのペースで文書きます。
話を戻すと、ただの自己満しかない自分に支配されていたんです。脳科学者の茂木健一郎さんも言っていました。「根拠の無い自信ていうのは、成功おうか考える暇もなく我を忘れて行動している人に宿る自信です。」と。
今回のことで自分の恥ずかしい所を存分にさらしたわけですが、失うものなどもう無い自分は、むしろそれをプラスに変えていきたいわけです。
アカウントをもう既に見た方はわかるのですが、「@スポンジの如く吸収しますなんでもいってください」 としています。そのまんまの意味です。ちょっと前まで入試問題しかしてこなかったガキであることを自覚して、腰を低くしていこうと思います。
「自分は間違っているかもしれない」 これを前提として行動したいです。ですので、僕がもしこれからおかしなこと、間違っていそうなことをしていたら、教えてください。目印は、@スポンジの如く~です。
最後に、ただの大学生である僕の長々しい文章をここまで読んでくださった方、ありがとうございました。これはいわば、宣言書です。この道をそれていたら遠慮なく「おい、スポンジの如くの宣言はどうなってるんだ!!」と言ってくださると有難いです。
ナシコの日常は明日です!!