即興でお話を作ってみた結果がひどい、、、
こんばんは!昨日は暑くて夜中起きたときに窓を開けて寝なおしたら、翌朝全身を虫に食われていてカユカユです。どうやら寝ぼけて網戸まで開けていたっぽいです。カンミナーレです。
いつもは、ワードに物語を書いたのをここにコピペしていたのですが、それだと思いつかなかったときにブログを書くことすら怠るので今日は即興で下書きなしで行こうと思っています。いけるのか、自分。書き終えられることを自分のことながら願っております。
では、どうぞ。
むかし、むかし、あるところに、それはそれは評判の良いおじいさんとおばあさんがおりました。
ある朝、家の扉を開けてみると、扉の前に一人の男の子が立っていました。見るところ5歳くらいのようです。
おじいさんとおばあさんに出会ってさいしょの一言は「おい、中に入れてくれ」
あらあ、なんて口の悪い子なんだろうか。入れてやろうにもこんな口のきき方じゃあそんな気も失せちまうねえ。
ちっ、なんだよ、どいつもこいつも。そんなに俺のこと嫌いなのかよ。
あら、あんた。ここが初めてじゃあないのかい?
ああ、そうだよ、おたくには残念な話だがあ、ここが第一志望じゃないんでね。
こんな古びた家、俺のスペックにちっともあっちゃいねえ。
ほー言うこと言うんだねえ。まあ、どっちにしろあんたの家はないよ。ここから立ち去りな。
ちっ、どいつもこいつもバカな野郎だなあ。俺のこの額についている金の飾り物には、お前らが一生暮らしていけるよりもさらに価値があるんだぜ。お前たちもまたみすみすこの飾り物を見捨てるってわけだな。
おい、聞いたか、ばあさんや、そんなお宝があるんやとさ。どうだ、口は悪いが子供を一人育てるくらいの余裕はあるだろ?な?
うーん、ちょっと考えてみようかねえ。おい、そこの口の悪いの、あんたを養ってあげてもいいんだよ。なんか物乞いの1つでも言えやしないのかい?
へ、金で動くような奴らはこっちから願い下げだよ。お前らがこれで7家族目だな。みーんな金の話をし始めるとどんなに性格がいいといわれる人も血相変えて養ってやろうって言いだすよ。ま、お前らもこの村では1,2を争うくらい評判がいいらしいが、結局一緒なんだな。じゃあな。あーばよ。
悪いのは誰なんでしょうねえ、、、
めでたくない、めでたくない。
なんか、あらためて自分の性格の悪さを露呈するような話で自分でショックです。こんなにもすらすらと出てくるとなるともはや清々しいくらいですね(笑)
以上でーす。みなさんもお金には気を付けて下さいね。正しく使いましょう!!
ありがとうございました!!!!